2025年4月30日 関東方面で制作物の打合せの際、群馬県富岡市にある、教科書に載っている世界遺産「富岡製糸場」に立ち寄らせていただきました! 富岡製糸場は明治政府の国家プロジェクトで立ち上げられた蚕の絹糸(シルク)を生産するための製糸工場で、8階級の人事制度や日祝休みといった休日制度など、近代日本産業の礎となる画期的な制度を導入し、何と100年以上も稼働していたそうです。蚕について、国について、産業の歴史について、深く学べた1日でした。